安楽死

この最近騒がれてる　「安楽死」

安楽死は賛否両論で、尊厳死とも分けて考えられてるようです。


個人的には肯定派です。


治ることのない病や、莫大な費用の掛かる重い病気での入院生活
それが、自身に与えられた運命だとしても、残る家族の為
負担を軽くするためにも、「安楽死」が認められるべきだと個人的には考えてます。


「安楽死」にはまずその人個人の希望が一番となるので
病に伏せることがあるのであれば、遺書などにその意思を
書き留めておこうと思いました。

安楽死によって痛みから逃げることになり
結果自殺となると、果たして、その後はどうなるのか？

あるかは分かりませんが　「天国」と「地獄」
自ら選び死を選んだ場合はやはり「地獄」行きなのか？

信心深い方ならば、とても気になる所かもしれませんよね


ちなみに、「死」と正反対にある「生」の誕生には
無痛分娩や計画分娩などがあります

これも出産する自身の意志によって「生まれる日」を決めてます
自然の摂理を考えるのであればこの行為も否定すべきでは？

しかし、無事にその「生」を守る手段としてならば認められてます
「生」も「死」も人間には必要不可欠な人生での出来事であるので
どちらかを否定、肯定するのも矛盾を感じるわけです